ビルベリー＆ルテイン＋Q10をスマホ・パソコン生活で疲れた目に積極的に取りたい！

パソコンやスマートフォンなどデジタルデバイスは、現代人の生活にかかせません。仕事で、家庭で、今は年齢、職業にかかわらず、画面を見る機会が多い現代では、目に対する負担の軽減、筋肉の緊張緩和などの対処は必須となっています。目がショボショボする、かすむ、乾く、見えにくいなどの症状は、今や誰も経験したことがあるのではないでしょうか。目を酷使し続けると、疲れ目以外にも、首や肩のこり、頭痛、イライラ感などの症状が起こってきます。
サラリーマンの90パーセント以上が、仕事でパソコンを使っているという、厚生労働省の調査があります。日中、パソコンで目を酷使し、その上に携帯やテレビでは、目が疲れるのは当たり前ですね。逆に、パソコンを使わなければ仕事が成り立たない、という状況では、より一段と目を大切に保養していく必要があります。

まず、目の疲れや全身の疲れには、充分な睡眠と適度な休養が大切です。また、目に良い食べ物といえばブルーベリーが有名です。ブルーベリーの中でもビルベリーにはアントシアニンが多く含まれており、網膜のダメージを防ぐ、血流の改善などの効果があると言われています。
その他にも緑黄色野菜やレバー、青魚などに含まれる「カロテノイド」と呼ばれる天然色素の一種であるルテインは、私たちの身体にも、特に目の水晶体や黄斑部などに含まれており、光の刺激から目を守ってくれています。ルテインは体内で合成できない成分であるため、食事やサプリメントなども活用して補うことが大切です。目の疲れに良い栄養素を含む食べ物は多くあります。日頃からこれらを意識してバランスの良い食事を心掛け、足りないという分はサプリメントで補うなど心がけていきましょう。